生意気にも高い寿司屋とホテルを連打した記録 – その3

ザ・リッツ・カールトン 東京 – ミレニアスイート 80㎡

六本木で50階の部屋ということもあり文句なしに眺望は今までで一番。その他のどのグレードの部屋もすべて45階以上なのでハズレ無しなのも嬉しいところ。ペニンシュラのようにグレードの低い部屋で残念な景色となってしまうような不安もない。景色といえばコンラッド東京も相当に素晴らしかったが、東京タワーを間近に見て、スカイツリーを遠目に見る角部屋とあってリッツのほうが華がある。コンラッドは海側のほうが景色はいいかもしれない。

サービスや室内の作りも非常に上質で品がある。プリンスパークタワーのような疑問符はつかない。ロビー隣接のバーラウンジも雰囲気はとてもいい。生演奏はちょっと音量が大きすぎかもしれない。バーだけなら個人的にはコンラッドのほうが好み。

一つだけ言うなら値段の割に部屋が広くないところだろうか。都内一等地なので仕方がない気はするが、土日なら20万近い部屋なので、これなら海沿いに逃げて値段を抑えるか、100㎡前後の部屋のホテルに行ってもいいだろう。あと部屋の天井がコンラッドに比べて低いような気がした。

ひのきざか (寿司) – ザ・リッツ・カールトン 東京

リッツ内の寿司屋。懐石・鉄板などと同じフロアでその一区画が寿司屋となっている。コースの「饗」を頼み、小料理と造りは大変美味しくいただく。ただお寿司は、「銀座鮨あらい」、下で紹介する青山の「鮨ます田」などの、純粋な「ザ・お寿司屋さん」と比べると物足りない。この辺と比べるのは野暮なんだろう。当然か。

目の前に窓ガラスがあり45階ということで景色も期待したが思ったほどは堪能できない。昼間のほうが景色と開放感が楽しめる気がした。懐石の区画のテーブル席は窓際があり、景色を十分に堪能できるようだった。雰囲気は寿司屋とは思えぬほどに洒落ていて、店内の空間も非常に広く大変リラックスできる。ホテルの外に出ずに美味しい食事ができるならこれで十分過ぎるだろう。

鮨 ます田 – 青山

今まで食べたお寿司の中では一番美味しく頂いた。値段も馬鹿みたいに高いわけでもないのでまたぜひ行きたい。すべての寿司と料理が心に染みるといえば大げさなのかもしれないが、「コレコレ、こういうのを食べに来たんだよ」と心のなかで呟いてしまうような、期待通りで、期待以上のお寿司が堪能できる。青山にあるというのも選択肢の幅としてポイントが高い。これで当日や前日に予約が取れれば最高だがそれは贅沢な注文だろう。

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