生意気にも高いホテルを連打した記録

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コンラッド東京 ベイビュースイート (一泊約70,000円)

ヒルトングループの最上級グレード。今のところコンラッド東京が泊まった中では一番上質な感じがしている。フロントの天井がかなり高くスペースも十分で開放感が素晴らしい。フロントとバーが空間的に一体化している点も更に雰囲気が良い。当然ながらバーの雰囲気もよく居心地がいい。客室の方は全室が30階以上なので景色の素晴らしさがどのグレードの部屋からでも堪能できる点がありがたい。どのホテルでも最下層グレードの部屋だと眺望が悪いことが多いのでこの点はハズレ無しと言った安心感がある。室内の内装も落ち着きがありながらもどこか抜けている。他のホテルではあまり感じられない良さだった。半分くらいは欧米系の外国人客でパラパラと中東系と中華系。稀に日本人客と言った具合に見えた。私が泊まった部屋は部屋数が2つなのだが、空間の構成としては4部屋分くらいの区画に分かれている。加えてトイレが2つあり庶民の感覚では「はてなマーク」が頭上に点灯していた。浴槽はたいして大きくないがガラス張りなのでとんでもない開放感があり部屋から丸見えという反面、夜景もそのまま望めるということになる。汐留ということで立地としてもかなり使いやすい。

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ペニンシュラ東京 デラックスルーム (一泊約60,000円)

自分の泊まったグレードでは綺麗な景色は望めなかった。もう少し上のグレードじゃないと目の前がビルであったり8階などの低層になると思われる。上位グレードの客室であれば高層からの皇居や日比谷公園を望めるようだ。またフロントが奥の狭い一角にありやや窮屈な印象が否めない。客室は文句なしで浴槽も広く身長が高い人でも足が伸ばせる。内装やインテリアはだいぶ落ち着き目でコンラッドほどのオシャレ感はないが十分上質だった。大木から切り出したかのような一枚扉が印象的。こちらも有楽町ということで立地は最高。創業者は欧米系だが香港資本のためか客層は大陸系の人が多い印象。

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ヒルトン東京お台場 プレミアデラックス (一泊約40,000円)

2015年10月に「ホテル日航東京」から改称されていたようで、タクシーの運ちゃんに「ヒルトン東京お台場」と告げてもカーナビをポチポチしながら「ないなぁ・・・お客さん、他のヒルトンなら出てくるんだけどお台場にヒルトンありますかねぇ?」と言われてしまう。スマホでグーグルマップを見るとバッチリお台場にあるので、おかしいなと思いwikiをみると改称の事が書いてあった。運ちゃんに「昔は日航東京って名前らしいですね」と告げ得ると、水を得た魚のごとく「日航ホテルかぁ!」とアクセルを踏み倒してくれた。フロントの開放感は素晴らしい。どことなく空港ロビーを意識しているかのうようなガラス張りで広々としている。都内一等地から離れているとこういう空間の使い方ができるんだろうなと思わせる。客室は可もなく不可もなくといった印象。コンラッドやペニンシュラのような上質感はないので清潔感勝負といったところだろうか。景色は素晴らしくレインボーブリッジが望める。

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椿山荘東京 エグゼクティブスイート (一泊約55,000円)

一時期国外の資本に移った時期もあったようだが、アンティーク調ではあるものの基本的には非常に日本的で落ち着きがある。明治後期や大正時代に必死に取り入れた欧米のエッセンスを日本的に融合したようなものといえばいいのだろうか。ホテル周辺は高層ビルの立ち並ぶ商業地区ではないので見渡しは素晴らしい。反面、特に起伏のない風景となるためあくまで見渡しがいいという表現にとどまる気もする。立地については、喧騒から離れている点を良しとするか、利便性や都会的でない面をマイナスとするかで評価は変わる。椿山荘で気に入ったのはル・マーキーというバー。ソファー席が多く個人的には最高に落ち着ける空間だった。マティーニが100種類ある。前述のように日本資本のためか、はたまた立地のせいかご年配の日本人客がメインのように見受けられた。ちなみにホテル内のイタリアンレストランも雰囲気と景色がよく素晴らしい。料理もお値段も一人1万出る程度で済む上に、日本人受けする味やメニューだった。やはりフレンチはあんまり口に合わないと再確認することになった。

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